デイサービス で新人が最初に覚える仕事【送迎編】
こんばんは、パリボーズです。
4月からリハビリ特化型デイサービス で働き始めたので、新人がまず何をやらなければいけないかを書いていこうと思います。
新人は送迎ルートを覚えましょう
まずは、送迎ですね。
リハビリ特化型は午前と午後で各3時間ずつで分かれています。
なので、1日計4回送迎に行かないといけません。
で、まずは、施設長と一緒に送迎に出ます。
助手席に乗り、送迎ルートをひたすら覚えます。
ここでのポイントですが、どの交差点で曲がるかなどしっかりと交差点の名称をメモしておくことが非常に大事になります。
あとで、自分一人でルート確認に出る時に、さっぱりわからなくなるので、非常に有効です。
あとは、交差点などがないところを曲がる時は、電信柱に書いてある文字や、どこのレストランをまがるか、一つ目の信号を左折など、自分なりにどこを曲がるかをメモしておくのも非常に重要になります。
あとから、メモを見ても思い出せないときは、google mapをみたり、ストリートビューで確認します。
それでもわからない時は、ここまでは思い出せるんですけど、ここから先が思い出せないので、教えてくださいと施設長に確認しましょう。
あと、ご利用者の家が何色とかもメモっておくと、忘れにくいですね。
それから、暇な時にでも、施設近くの大通りがどのようにつながっているかも確認しておくと、地理に強くなります。これも重要です。
まずは、送迎ルートを覚えて、施設長を安心させてあげましょう。
私の場合は、前任とさらにその前任が一回教えてもさっぱり理解できない人たちだったらしく、送迎ルートを一度で覚えただけでもかなり感謝されました。
まずは、「送迎ルート覚える」を重点的に頑張ってみてください。
おしまい。